2013 Noon Winery　入手困難なオーストラリアのカルトワイン

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2013 Noon Winey

『人生は短いから、ドリュー・ヌーンのワインを飲まないわけにはいかない』

◆入手困難なオーストラリアのカルトワイン。日本入荷は限定180本。
◆日本で出荷できるのは10月20日以降。輸入会社の倉庫から直送します。送料は490円（通常便）、690円（クール便）です。
◆10月11日の昼の12時までの24時間限定で販売します。
◆まずは、他店と価格を比べてみてください。そして、飲んで味の違いを確かめてみてください。

ヌーン（Noon Winery）は赤ワインのみを生産している、南オーストラリア、マクラーレン・ヴェールの家族経営の小さなワイナリーです。ミネラルに富んだフルボディの赤を作ることに力を注いでいます。ドリューとレーガンのヌーン夫妻がこの家族経営のワイナリーを引き継いだのは、1996年10月のことでした。彼らの経営の元での初ヴィンテージも1996年です。ヌーン･ワイナリーでは古樹からとれるブドウを主に使用しており、それらは台木を使用していません。畑はそれぞれ、1934年から1943年にかけて植樹されたグルナッシュが4ha、1962年植樹のシラーズが1.6ha、1972年植樹のカベルネが1.2haです（シラーとカベルネの畑は、ラングホーン･クリークの友人の所有）。そして1998年にはグラシアーノが植樹され、2008ヴィンテージよりエクリプスにもブレンドされています。

現地でも入手困難なカルトワインです。アルコール度数 16%。日本入荷は限定180本。その入手困難なワインを一期一会価格で販売します。ブレンドのヌーン・エクリプスとシラーズ100%のヌーン・リザーヴ・シラーズがあります。

2013　Noon Eclipse　ヌーン・エクリプス

2013コメント：
「2011年からグルナッシュを主体にした「エクリプス」は魅力的で独特のアロマがする。心が引き寄せられる赤い果実とスパイスの香りが漂う。味わいにはスケールの大きさを感じ、熟成感のある力強さとしっかりとしたタンニンが表れている。相変わらずこのグルナッシュは風味が満ち溢れていてヴィンテージのリリース直後から楽しめる。数年寝かせても美しく熟すに違いない。飲み頃は今から2021年以降。」

参考：2012ヴィンテージのコメント
★パーカーポイント　94+点　（ワイン・アドヴォケート211号　2014年4月）
「100％自社畑からのブドウを使用したグルナッシュ主体のブレンドである。2012ヴィンテージはガーネットの紫色。赤カラントやラズベリーのジャムと乾燥した桑の実、背景には黒コショウ、カルダモン、ユーカリなどの様々なスパイスが表れている。広大でフルボディ、豊富な赤ベリー果実ジャムとスパイスの風味がミディアムのタンニンに支えられている。滑らかなタンニンと勢いのある酸がフィニッシュへと長く続く。」

生産地：オーストラリア　マクラーレン・ヴェール
ぶどう品種：86％グルナッシュ、8％グラシアーノ、6％シラーズ
生産者：ヌーン・ワイナリー
ヴィンテージ：2013

 2013　Noon Reserve Shiraz　ヌーン・リザーヴ・シラーズ

2013コメント：
「このワインはブドウの時点から有望であり、発酵も非常に上手く進み、樽内熟成も好調に進んだ。偉大なフルボディのワインでありながら絶妙な風味とタンニンから来るしっかりとした構造が素晴らしいバランスを維持している。今でも十分楽しめるが数年寝かせた後のタンニンの変化に期待している。飲み頃は2016～2023年。」

2012ヴィンテージのコメント：
★パーカーポイント　96点　ワイン・アドヴォケート＃211号　2014年2月
「濃いめのガーネットから紫色。クラッシュされたブラックベリー、ブラック・チェリーが力強く感じられる。ブルーベリー、アニシード、カカオ、そして黒コショウの香りが表れている。フルボディの凝縮感のある果実味が素敵な活力として伝わってくる。酸と丸みを帯びたなタンニンが素晴らしいバランスを持ち、長いフィニッシュへと続く。飲み頃は今から2024年。」

生産地：オーストラリア　マクラーレン・ヴェール
ぶどう品種：100％シラーズ
生産者：ヌーン・ワイナリー
ヴィンテージ：2013

メール会員限定で自信を持っておすすめできる高品質なワインだけを24時間限定の低価格で販売しています。「良いワインを、多くの方に、なるべく安くお届けするにはどうしたらよいか」と考えた末に行きついた販売方法です。まずは、他店と価格を比べてみてください。そして、飲んで味の違いを確かめてみてください。

「一期一会（いちごいちえ）とは、茶道に由来することわざ。『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。」（wikipediaより）

ワインショップ一期一会には「このワインには二度とは会えないかもしれない、という気持ちで大切に飲みたい」「この時この場所でこの人とワインを飲むことは二度とないかもしれない。だからその時間を大切にしたい」という意味がこもっています。お客様との出会いも一期一会、ワインとの出会いも一期一会、という気持ちで運営しています。

※飲酒は20歳になってから。未成年者への酒類の販売はいたしておりません。